【TESE手術前日】
9:00 自宅発
9:20頃に医大に到着し、入院のために患者サポートセンターへ
少しの待ち時間の後、病室へ
午前中は特にすることがなく、荷ほどきしながら時間つぶす。
食事は入院当日の昼から出る。
専属栄養士さんが考えたメニューとはいえ、炭水化物多め。
午後は妻の不妊治療の診察に同行
生殖医療センターの先生にも手術前日である旨の報告。
15時頃から看護師さんかは手術の説明各種
麻酔科の先生からも麻酔についての説明各種
最後に17時頃より
主治医の先生から術式についての説明
今回は前回のTESE手術より良い効果が期待出来る様にMD- TESE手術という顕微鏡下で精巣上体からも採取すること。
精巣上体は精子を作る場所ではないが、精子の運動率を高める場所であるため、採取出来ればより質の高い精子が採取出来るとのこと。
採るのは米粒半分くらいの量。採れるかは断定出来ないものの、TESEを実施するにあたり、我々の過去の治療データや年齢を考えるとやる価値があると判断出来る。
準備物にオムツ1枚が追加され、院内のコンビニで購入
手術当日は深夜12時から絶食の予定。
起床後、7時以降は絶飲食。
前日は入院後から書類へのサインや名前の確認などが非常に多かった。
とにかく名前の先生や看護師さん毎に名前の確認が徹底されており、面倒に感じる部分もあったが、一方で安心する面でもあった。
つづく
0コメント